ほくろ・しみ
「最近、ほくろが大きくなってきた気がする…」
「しみが増えて、メイクでも隠れなくなってきた…」
こういったお悩みを抱える方は、年齢・性別問わず少なくありません。
ほくろやしみはそのままでもよいものと、早めの診断・処置が必要なものに分かれます。
当院では、皮膚科専門医が「注意が必要なしみ・ほくろ」と「そのままでも問題はないが美容的に気になるしみ・ほくろ」のどちらにも対応し、保険診療と自由診療を組み合わせた治療をご提案しています。
ほくろ・しみの症状について
一言で「ほくろ」「しみ」と言っても、実はさまざまなタイプがあります。
ほくろ(母斑)
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小さな黒い点〜数ミリのふくらみ
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表面が平らなもの、盛り上がっているもの
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顔・首・腕・体など、全身どこにでもできる
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中には悪性の皮膚がんとの鑑別が必要なものもあります
しみ(色素斑)
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紫外線や加齢によってできる茶色の色素沈着
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顔や手の甲、首元など「日焼けしやすい部位」に多い
また、ほくろとよく間違えられるものに「脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう) 」といういぼの一種があります。見た目が悪性の皮膚がんと似ていたり、出血したりすることがありますが加齢でできる良性のできものです。
しかし特に急に大きくなったほくろや、形・色に左右差があるものは皮膚がんの可能性もあります。気になるほくろやしみは、まず皮膚科専門医の診察を受けることをお勧めします。
ほくろ・しみの原因について
ほくろの原因
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メラノサイトという色素を作る細胞が増殖したもの
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思春期や妊娠・加齢などのホルモン変化で目立ちやすくなる
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生まれつきのものもあれば、大人になってから出てくるものもあります
しみの原因
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紫外線(UV)によるメラニンの過剰生成
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加齢によるターンオーバー(肌の生まれ変わり)の遅れ
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摩擦やニキビなどの炎症がきっかけになることも
「こすりすぎ」や「日焼け止めを使わない」といった生活習慣もしみの原因となります。
ほくろ・しみの治療法について
保険診療の対象になるケース
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形がいびつなど皮膚がんとの鑑別が必要な場合
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大きくなる、痛む、出血するなど日常生活に支障がある場合
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病理診断が必要と判断されるとき
→ その場合は皮膚生検や腫瘍切除術などにより、保険での治療が可能です。
自費診療(保険外)の治療法
美容⽬的での除去となる場合はすべて⾃費診療となります。
当院では美容注射や美容内服、ドクターズコスメも取り扱っております。
患者様それぞれで適した治療は異なりますので、まずはお気軽に診察にお越しください。
ほくろ・しみについてのよくある質問
Q1. ほくろを取ったあと、傷跡は残りますか?
A1. 切除後は一時的に赤みや色素沈着を伴うことがありますが、時間とともに目立ちにくくなります。ただし部位によってはやや跡が残ることもあります。
Q2. 皮膚がんの心配があるほくろも診てもらえますか?
A2. はい、皮膚科専門医がダーモスコピーという拡大鏡を用いて診断し、必要に応じて検査を行います。
Q3. 化粧品だけの相談でも大丈夫ですか?
A3. はい、美白やしみ対策のスキンケアについてもお気軽にご相談ください。ドクターズコスメも取り扱っています。
